映画『ジョン・ウィック:パラベラム』レビュー

ストーリー

前作から引き継ぐ、元殺し屋のジョン・ウィックが逃避行を続ける。今作は犬を殺され復讐を開始した結果、裏社会の暗黒勢力に対する戦いが展開される。新たな登場人物やバトルシーンも盛りだくさん。

キャスト

・キアヌ・リーブス(ジョン・ウィック)
・ハル・ベリー(ソフィア)
・アイアン・フィスト(ゼロ)
・ローレンス・フィッシュバーン(ボウリング機を用いた米粒)

印象に残ったポイント

前作から引き継ぐキアヌ・リーブスのカッコよさは健在。バトルシーンも随所に登場し、手に汗握る展開が止まらない。ハル・ベリーも新たな登場人物として、見逃せない存在感を放っていた。また、極限の戦いを繰り広げるジョン・ウィックに対して、物語のテンポと共にローレンス・フィッシュバーンが演じるボウリング機を用いた米粒のシーンがユーモアを与えてくれた。

まとめ

前作を観た方はもちろん、アクション好きなら絶対に見逃せない作品。ジョン・ウィックシリーズの中でも、最高傑作といっても過言ではない。アクションとストーリー、両方を楽しみたい方は、ぜひ映画館で体感して欲しい。


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