あらすじ
大手広告代理店に勤める広告クリエイターの天野 花(広瀬すず)は、上司に認められるために仕事に没頭し、恋愛からは目を背けていた。そんな中、約束の場所で偶然大学時代の先輩・細川 悠(山崎賢人)と再会する。悠は天野に変わらぬ思いを抱き続けており、2人は再び恋に落ちるが、天野は恋愛に対し失敗を繰り返してきた過去を抱えていた。しかし、悠は彼女を100回まで許すと宣言する。
感想
ストーリーは王道のラブストーリーで、特別な驚きはないが、広瀬すずと山崎賢人の演技は素晴らしかった。二人の掛け合いやキスシーンなど、恋愛シーンが多く、ラブラブな空気が感じられる作品。また、サブキャラクターたちも魅力的で、共感できるシーンが多く、観ている側も彼らに励まされるような感覚を感じた。
視覚効果
衣装デザインや背景、カメラワークが美しく、視覚効果も素晴らしい。特に、二人が初めてキスするシーンは、背景の港と海がとても綺麗に表現されており、感動を覚えた。
総評
決して新しいストーリーではないが、広瀬すずと山崎賢人の演技が光る良作。恋愛をテーマにした作品が好きな方にはぜひおすすめしたい。また、視覚効果も素晴らしいため、映画館で観る価値があると思う。
以上、映画「君と100回目の恋」のレビューでした。
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