映画『ラ・ラ・ランド』レビュー

あらすじ

ロサンゼルスを舞台に、ジャズピアニストのセバスチャンと女優志望のミアの恋愛を描いたミュージカル映画。

感想

圧倒的な音楽と美しい映像が特徴的な『ラ・ラ・ランド』。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの歌唱やダンスシーンは見応えがあり、その演技力に驚かされます。また、登場する楽曲はすべてオリジナルで、特に「シティ・オブ・スターズ」「オーディション(フール・ミー・オンス)」は心に残ります。
ただ、恋愛ドラマとしては少し物足りない印象があります。観終わった後、ストーリー自体に感動が残らず、音楽や映像の印象が強く残っている印象です。

評価

音楽と映像は満足度が高く、主演の演技も素晴らしいですが、ストーリーには改善の余地があります。総合的には8/10点です。

参考情報

  • 監督:ダミアン・チャゼル
  • 主演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン
  • 公開:2016年

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