映画レビュー:逃げるは恥だが役に立つ

あらすじ

人見知りで内向的なOLの森山みくりは、難波勇気という会社のイケメン社員にドタキャンされ、友人に誘われて街コンに参加することに。そこで出会ったのは、ワケありの元公務員である津崎平匡。ぶっきらぼうな津崎に振り回されつつも、みくりは少しずつ彼に惹かれていく。

キャスト

  • 森山みくり:新垣結衣
  • 津崎平匡:星野源
  • 難波勇気:坂口健太郎
  • 小早川薫:吉田羊
  • 津崎の父:光石研
  • 山崎光:瀧本美織

感想

この映画は、新垣結衣さんと星野源さんのバディもの。二人がそれぞれ持つ魅力が存分に発揮されていて、とても面白かったです。特に津崎平匡というキャラクターは、冴えないイメージがある星野源さんとは異なり、ぶっきらぼうで謎めいた魅力がたっぷりと詰まったキャラクターでした。

ストーリー自体は、非常にシンプルであるものの、細かい設定やキャラクターの掘り下げがうまくいっていて、見ていて飽きることがありませんでした。また、登場するキャラクター全員が一つ一つに個性を持っていて、それぞれに印象に残る演技を見せてくれました。

全体的には、コメディ色が強く、とにかく笑いが絶えない作品でした。ただし、感動的なシーンや心に残るシーンも多くあって、最後はしっかりと感動させてくれるように出来ていました。

まとめ

「逃げるは恥だが役に立つ」は、新垣結衣さんと星野源さんのコンビがきっちり決まり、キャラクターやストーリーもしっかりと作り込まれた、大変面白く見応えのある作品でした。ぜひ見てみることをおすすめします。


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