感想
『トイ・ストーリー4』は、シリーズ最高傑作と言っても過言ではない素晴らしい作品だと思います。前作でのエンディングが完璧だったため、正直続編には不安もありましたが、私の予想をはるかに上回る出来栄えでした。
物語はウッディーと新たなおもちゃフレンキーの出会いから始まります。彼女は息子が作ったおもちゃで、ウッディーは新たな役割を与えられます。しかし、その後トラブルが起こり、一緒に旅をすることになるのですが、その旅が本当に感動的でした。
すべてのおもちゃたちに、それぞれに成長した姿や、新たな友情が描かれており、感動するシーンがたくさんありました。また、アクションシーンも映画特有の軽快な展開で見応えがありました。
そして、終盤のシーンは本当に泣かせるものでした。トイ・ストーリーシリーズは、子どもたちだけでなく、大人たちにも共感を呼ぶ作品であり、そのコンセプトをしっかりと受け継いでいるのが感じられました。
評価
作品に対しての評価としては、以下の通りになります。
- ストーリー性:10点
- 演技力:10点
- 映像美:10点
- 音楽:9点
全体的に見て、素晴らしい作品であり、志向の高い作りになっているため、星5つ評価できます。映画館で鑑賞してよかったと心から思います。
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