ラ・ラ・ランド

ストーリー

主人公のミアは女優を夢見てオーディションを受け続けるが、なかなか芽が出ず、諦めかけていた。一方、ジャズピアニストを目指すセバスチャンは、商業主義に反発しながらも生計を立てるために、ジャズバーでの演奏を続けていた。二人は出会い、惹かれ合っていくが、それぞれのキャリアの進展との板挟みに苦しみ、別れることになってしまう。

感想

映像や音楽には特にこだわりが感じられ、見ているだけで心地良い気分に浸れる素晴らしい作品だと感じた。また、二人の切ない恋模様にも共感できる部分が多く、涙を誘われる場面も多い。ただ、結末が悲しいため、少し寂しくもある。総じて、映画好きならぜひ観て欲しい作品だと思う。

評価

評価：★★★★☆
映像：★★★★★
音楽：★★★★★
ストーリー：★★★☆☆
ヒロイン：★★★★☆
ヒーロー：★★★☆☆
総合評価：良作