映画「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル」レビュー

ストーリー

前作「ジュマンジ」から20年後の現代。高校生の4人が、ある日古びたビデオゲーム「ジュマンジ」をプレイすることになる。そこで、彼らは自分たちが選んだキャラクターに入り込んでしまい、現実世界に帰れなくなってしまう。次々と現れるゲームの課題をクリアしていくうちに、彼らは自分たちの本当の強さを発見し、成長していく。

キャスト

• スペンサー：アレックス・ウルフ
• ベサニー：マディソン・アイズマン
• フリッジ：セルフ・パルマー
• マーサ：モーガン・ターナー
• ジュマンジの中の博士：ジャック・ブラック
• ジュマンジの中の探検家：ダウェイン・ジョンソン
• ジュマンジの中の動物学者：ケヴィン・ハート
• ジュマンジの中の戦士：カレン・ギラン

感想

前作「ジュマンジ」のファンとして、今作も期待していたが、実際に見てみると、期待以上に楽しいエンターテイメント作品だった。ダウェイン・ジョンソンやジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、それぞれのキャラクターが個性的で、お互いの掛け合いも面白い。アクションシーンも見どころのひとつで、特にジャングルで追われるシーンは迫力があって、見ているこちらもドキドキしながら見てしまう。ストーリーも前作を尊重しつつ、現代的な要素も入っているので、世代を問わず楽しめる作品だと思う。

評価

★★★★☆

おすすめポイント

• キャラクターの個性的な演技
• 迫力あるアクションシーン
• ストーリーに現代的な要素が入っている点