あらすじ
銀河の帝国第一秩序が大軍を率いて反乱軍を攻撃するなか、レイとフィン、ポーたちはそれぞれ別々のルートを取り、ドイドーの情報を手に入れるために協力する。この情報を元に、かつてのスカイウォーカーの血を引く人物が生きていることが判明する。しかし、ダース・シディアスの復活が迫り、新しい帝国軍団の出現するなか、終局に向けての戦いが始まる。
評価
本作は、スターウォーズシリーズの最終章として最高の完成度を誇る。キャラクターたちが見事に描かれ、戦闘シーンは息をのむほど迫力がある。また、先代作品で意気消沈していたファンにとっては、本作が心の支えになったという声も多い。映画の大筋は予想通りであったが、ラストシーンには驚くべき展開があった。最後の最後までファンを飽きさせることがない、本作は一見の価値アリ。
鑑賞方法
映画館の大画面で鑑賞することをおすすめする。特に戦闘シーンなど迫力のある場面での音響効果が素晴らしい。また、3D上映もおすすめとされている。
感想
30年以上に渡って愛され続けてきたスターウォーズシリーズの最終章というだけあり、感慨深く、とても満足感がある映画でした。エピソード4からのファンである私にとっては、今作は映画史に残る傑作の一つだと思います。ジョン・ウィリアムズの音楽も抜群に素晴らしく、エンドクレジットが流れるまで鳥肌が立ちっぱなしでした。全力でおすすめする一作です。
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