映画『ミッドウェイ』レビュー

あらすじ

1942年、日米開戦間もない時期。太平洋に浮かぶ孤島のミッドウェイでアメリカ軍が日本海軍に奇襲を仕掛ける。両軍の熾烈な戦いが繰り広げられる中、生き残りをかけた壮絶な戦いが繰り広げられる。

キャスト

  • エド・スクライン
  • パトリック・ウィルソン
  • ウディ・ハレルソン
  • デニス・クエイド
  • アーロン・エッカート
  • ルーク・エヴァンズ
  • ニック・ジョナス
  • ダーレン・クリス

映画評価

『ミッドウェイ』は、史実に基づいた戦争映画として非常に迫力があります。戦闘シーンは緻密に描写されており、特に空中戦の迫力は圧巻。また、戦況を緊迫感のある音楽とともに展開しており、観ている側も緊張感に包まれます。

キャスト陣も充実しており、エド・スクラインやデニス・クエイドなど、実力派俳優が揃っています。特にスクラインは戦争映画でも好演を重ねており、今作品でも活躍しています。

ただ、物語の一部がやや押し付けがましい描写になっていると感じる場面もあります。また、史実にはない登場人物の恋愛描写が物語に絡むようになっているので、戦争に軸足を置いた映画を期待している方には少し浮ついた印象を与えるかもしれません。

しかし、戦争の偉大さや、命がけで戦い抜く人間の勇気を改めて感じさせてくれる映画だと思います。戦争映画が好きな方や、歴史に興味がある方にはおすすめの作品です。

参考:https://eiga.com/movie/89959/


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