あらすじ
巨大化したゴジラが東京を襲撃し、自衛隊や政府関係者がその対処に奔走する。
キャスト
- 綾野剛:岩下博子
- 神木隆之介:湯浅政明
- 尾野真千子:浅野賢二
- 山崎賢人:平田伸介
感想
本作は、日本映画史上最も大きな予算をかけられたゴジラ映画である。数多くの壮絶なシーンが印象的であるが、中でもヒロインである博士を演じる綾野剛の演技が光っていたと思う。また、同じく科学者を演じた神木隆之介のキャラクターの存在感もあった。特撮シーンに至っては、没入感が溢れていたので、映画館での鑑賞がオススメだ。
評価
本作は、ゴジラを描く上での新たな試みが多数用いられており、日本映画としての完成度が非常に高い。また、オリジナルの映画を観ているという観客にも訴求力がある傑作である。そのため、私は本作を5段階評価で5点をつけたいと思う。
以上
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