『君の膵臓をたべたい』映画レビュー

ストーリー

主人公の僕は高校生。ある日、偶然クラスメイトの山内桜良が持っていた日記を拾って読んでしまう。なんとその日記には「私はもうすぐ死ぬ」と書かれていて、すぐに病院に行くように告げるが、桜良は「秘密は守る」とだけ答えた。
彼女の不思議な行動に興味を持った僕は、彼女に近づいていく。

感想

この映画は本当に素晴らしい作品でした。初めて見た時から涙が止まりませんでした。
役者さんの演技もすごく良く、ただただ引き込まれました。主人公の僕は、観客の目線として彼女の気持ちに寄り添っていく姿が印象的でした。また、桜良が病気に向き合う姿勢に感動しました。
映画の音楽もとても良かったです。胸が締め付けられるようなシーンがある時は音楽も切ないメロディーが流れてきて、感動で涙が止まらなくなりました。

まとめ

本作は、青春ラブストーリーとしても十分楽しめますし、命の尊さを考えさせられる作品としても大変良かったです。映画を観終わった後に、観客同士が涙を拭いあっていたくらい、感動的な作品でした。是非、一度観てみてください。

※本記事は、あくまでも個人の感想です。


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