映画「キングダム」のレビュー

ストーリー

春秋戦国時代の中国を舞台に、「天下を取る」という野心を抱く信が、亡き君主の遺志を継いで、自らの手で楚国を滅ぼすために戦いを繰り広げる姿を描いた歴史大作映画。

キャスト

信役に玉木宏、趙役に坂口健太郎、呂不韋役に北村一輝、嬴政役に吉沢亮など、豪華な俳優陣が出演している。

映像

壮大なスケール感のあるセットやCGは見応えがあり、戦闘シーンも迫力がある。特に山頂での壮絶な戦いは圧巻。

音楽

音楽は「リメンバーミー」の作曲家でもあるマイケル・ジアッチーノが担当。重厚感のある楽曲が物語の臨場感を一層引き立てている。

感想

原作漫画を読んでいたので、映像化にあたり多くの部分でアレンジされている点に戸惑いもあったが、ストーリーの結末には大満足。俳優陣も役にぴったりとハマっていて、特に玉木宏の演技が素晴らしかった。歴史大作が好きな人にはぜひ観てほしい。