レディ・バード

あらすじ

レディ・バードは、カトリック系の女子校に通う高校生。自分を取り巻く友達や家族に疑問を感じながらも、自分らしく生きていきたいと思っている。そんな中、彼女は演劇部の舞台に出ることを夢見ていた。

レビュー

本作は、女性監督グレタ・ガーウィグによる青春ドラマである。主演のサーシャ・ローナンが見事に演じきった主人公の生き生きとした表情や、彼女自身が書いた劇のストーリーなど、細かな描写にも注目したい。また、音楽面も充実しており、カリフォルニアを舞台に、デイヴ・マシューズ・バンドやジャスティン・タイモバーセイクの曲などが使用されている。ストーリーはシンプルながら、誰もが共感できるような描写が多く、感情移入しやすい作品となっている。

感想

私は本作を観て、主人公のレディ・バードの生き生きとした表情や、ストーリーの単純さに心を打たれました。彼女の心の変化や、友達や家族との葛藤が丁寧に描かれており、誰もが自分自身と重ね合わせることができると思います。また、音楽面も充実していて、映画を楽しんでいる間に、曲に魅せられてしまいました。青春映画が好きな方や、女性目線の作品を見たい方にはオススメです。


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