ストーリー
主人公の高校生、さくらは、ある日突然地球が滅びることが分かる。同じようにその運命を知ったクラスメイトの七海と力を合わせ、最後の夜を過ごす。しかし、世界が終わる前にさくらが実現したい願いがあった。
キャスト
・さくら:広瀬すず
・七海:菅田将暉
・おばあちゃん:宮本信子
・さくらの父:山田裕貴
感想
物語のラストまで、どうなるのか予測できずに引き込まれた作品でした。特に広瀬すずと菅田将暉の演技は見応えがありました。
また、差し迫った終末の中で、人々が持つ大切な思いやつながりを描いていた点も印象的でした。
音楽も素晴らしく、感動的なシーンではさらに胸が熱くなりました。
ただ、ストーリーが曖昧な部分があったり、テンポが一定でなかったりする点は少し残念でした。
評価
・ストーリー:4/5
・演技:5/5
・音楽:5/5
・テンポ:3/5
全体的には、とても良い映画だと思います。特に、ラストシーンは涙なしには見られません。
ただ、ストーリーの曖昧さやテンポの問題があるため、総合評価は4/5となります。
でも、広瀬すずと菅田将暉のファンは必見です!
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