あらすじ
高校生の山内春樹は、クラスメイトの膵臓がん患者である宮藤芳佳と出会い、彼女から「共病文庫」を読むことを勧められる。その本を通じて、芳佳と春樹は20年後の未来に向けた夢や目標を語り合い、交流を深めていく。しかし、あるとき芳佳が入院し、春樹は彼女のことを考え始める。
感想
原作小説を読んでいたので映画館に足を運んで見てきました。感動的で心に残る作品でした。
まず、映像美が素晴らしいです。桜や夕日、星空など、季節感を表現したシーンがとても美しく、感情を引き立たせています。
また、主演の北村匠海さんと浜辺美波さんの演技がとても上手で、感情移入しやすく、物語に引き込まれました。特に、浜辺さんが演じる宮藤芳佳の繊細で切ない表情には涙が止まりませんでした。
ストーリーは原作に忠実に再現されているため、原作ファンも満足できる内容です。春樹と芳佳の成長や、青春の輝きを感じられる作品でした。
まとめ
心に残る感動的な作品で、高校生活や青春の輝きを思い出させてくれる良作です。映像美や演技力にも注目してみてください。オススメの映画です!
※写真出典:映画公式サイトより
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