あらすじ
17歳の少女クリスティン(通称:レディ・バード)は、カトリック系の女子高に通う高校生。母親との関係や、将来の進路に悩みながらも、友達や恋人たちとの出会いや別れを重ねて成長していく。
感想
本作は、観ている人を誰かと共感させるような、普遍的でありながら瑞々しいティーンエイジャーの青春物語といえる。特に、レディ・バードと母親の関係や、進路に迷う様子には、誰しもが共感できる部分があると思う。また、主演のソーシャ・ローナンが演じるレディ・バードのキャラクターは、自分自身を模索しつつも前向きに物事を捉える強さや、情熱的な一面が魅力的で、見終わった後には胸が熱くなるような感覚に陥るだろう。
評価
全体的に、キャスト陣や音楽、映像など、すべてが非常にクオリティーが高く、完成度が非常に高い映画だと感じた。また、ストーリーもとても思い入れがあって、何度もリピートしたくなる作品だと思う。私自身、この映画を観たことで、自分が何に向かって生きていきたいのか、自分と向き合って考えてみるきっかけになった。そんな夢と希望に満ちた作品だと思います。
以上が私のレビューでした。ぜひ、観てみてください!
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