映画『トイ・ストーリー4』のレビュー

あらすじ

主人公のおもちゃ、ウッディは、かつての所有者であったアンディが大人になり、次の持ち主の少女・ボニーに譲られた後も、彼女と共に暮らしていた。だが、ボニーが学校で自分で作った「フォーキー」というおもちゃに心を奪われ、それが紛失してしまったことから、ウッディたちはボニーの救出に向かうのだった。

感想

『トイ・ストーリー4』は、第1作から24年もの間製作されてきた「トイ・ストーリー」シリーズの完結編である。

見終わって感じたのは、ストーリーの完成度の高さ。今回も深みのあるエピソード、心に残るシーンがたくさんあった。特に、ウッディとかつて自分が仕えた少女・ボー・ピープとの再会シーンは、シリーズファンにはたまらないものだろう。

また、新キャラクターのフォーキーも可愛らしく、おもちゃたちが見せるユーモアも相変わらず抜群だ。

さらに、映像のクオリティもグレードアップしており、3D映像も見応えがあった。

ただ、個人的には第1作目から親しんできたキャラクターが完結編ということで、とても感慨深く感じた。

まとめ

『トイ・ストーリー4』は、完結編として非常に満足度の高い作品だと思う。シリーズを観てきた人には、必見の作品である。映像や音楽、ストーリーにもこだわった、見応えのある作品である。


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