映画「ボヘミアン・ラプソディ」のレビュー

あらすじ

1950年代のロンドンで音楽を志すフレディ・マーキュリーは、あるバンドのリードボーカルの辞めた穴を埋める形で、メンバーとして参加する。やがてバンド名をクイーンと改め、世界的なロックバンドにのし上がっていく。しかし成功とともに、フレディは酒や薬に溺れていく。そんな中、唯一自分が正常であると信じる女性と出会う。

キャスト

  • フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック
  • ブライアン・メイ:グウィリム・リー
  • ジョン・ディーコン:ジョー・マジョーンズ
  • ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ
  • メアリー:ルーシー・ボイントン

感想

この映画は、クイーンの楽曲が大好きなファンにはたまらない作品だと思います。ラミ・マレックがフレディ・マーキュリーを演じていて、その表情や仕草、声のトーンまで完璧に再現しているのには驚かされました。また、クイーンの楽曲が映画の中で随所で使われているのはもちろんのこと、ストーリーも波乱万丈で、とても感動的でした。
ただ、ストーリーの進行が少し早すぎるかなと感じる箇所があり、映画の時間が2時間以上あったこともあり、何度かストーリーを追いきれない箇所がありました。

総評

全体を通して、クイーンの楽曲とフレディ・マーキュリーの人生に興味がある方はぜひ観てみてほしい映画だと思います。ラミ・マレックの演技にも注目してみてください。ただし、ストーリーについては、進行が速すぎることがあるので、注意が必要です。


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