映画『君の名は。』のレビュー

あらすじ

田舎に住む少女・宮水三葉と、東京に住む少年・立花瀧。二人は体が入れ替わり、同時に見る夢が繋がっていることに気付く。そんな中、三葉は自分たちの体が入れ替わっていることを誰にも話せずにいたが、瀧はそれをネタに三葉と接触を試みる。やがて二人は、入れ替わる期間が短くなる中、自分たちの正体を知り、出会うための手がかりを探す旅に出る。

感想

ストーリー展開はとてもスムーズで、一緒に旅をしているような感覚になれます。思春期の無駄なやりとりが入るので、キュンキュンするような感覚も味わえます。特に、瀧が同世代の男子みたいにしゃべる場面は笑えました。

音楽が本当に素晴らしくて、物語の盛り上がりを感じさせてくれます。また、画面の美しさも魅力的で、何度も見たくなるような映像美です。

ストーリー展開や音楽、美しい映像美が総合して、何度も見たくなる作品に仕上がっています。是非一度観てみて欲しい作品です。

参考サイト：https://www.kiminona.com/