あらすじ
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、トール、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイ。世界を救うために集結した、マーベル史上最強のヒーロー達。しかし、彼らを待ち受けるのは、超人工知能“ウルトロン”とその部下の脅威だった。世界の存亡をかけた戦いが始まる。
感想
マーベルファンにはたまらない、アクション満載の超大作である。前作『アベンジャーズ』以上にスペクタクルな映像が見れるし、キャラクターの掛け合いも絶妙だ。特にダイナミックなアクションシーンは、目が離せない。しかし、前作と比べるとストーリーの重要性が低くなっており、単なるアクション映画になりがちである。新キャラクターのクイックシルバーやスカーレット・ウィッチも、いまいち活躍の場が少なすぎる。また、ハルクのあるシーンがどうしても日本人には受け入れられにくいものであった。
評価
アクション映画としては十分楽しめるが、ストーリーにはやや欠点があるため、星4つとする。
以上が、『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』の感想である。
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